看護師が苦手な作業や失敗実例

練習と度胸で18Gの留置針を克服した看護師

今の職場で、失敗や苦手が克服できない・・・。
そんな時看護師は転職を考えるのかもしれない。
人間なのだから、失敗はするし苦手なことだってある。
しかし、世間は看護師のそれらに対して風当たりが冷たいところがあるのも事実である。
私はそんな看護師の方にエールを送るべく、このサイトを立ち上げた。
失敗や苦手にめげず、前向きに頑張って欲しい。
40代女性からの投稿
小児科5年、内科2年、整形2年
看護経験は約10年です。現在は二人の子育てをしており休職中です。

整形の病棟での点滴が上手くできない

整形の時には約200床程度ある病院の病棟にいました。
整形は約30床程度です。
主に手術療法を中心とした整形病棟だったので患者の展開が早く、毎日誰かの手術があるという病棟でした。
これまで小児科や内科の病棟を経験していましたが、小児科では基本的には24Gの留置針を使用します。
また内科でも22Gを使用して点滴をすることが多かったです。
採血を行うにしても21Gを使用することが普通でした。
その時には、採血をしたり、留置針を入れることに抵抗は全くなく、スムーズに出来ていました。
しかし、整形の病棟では術前にいれる留置針は18Gでなければいけませんでした。
そのために始めは、点滴をさす場所を探すことにとても時間がかかりましたし、一回でなかなか入れることが出来ずにいました。

点滴を失敗するたびに襲われる罪悪感

術前の患者さんはまだ動ける患者が多く、意識もはっきりしている患者がほとんどです。
そのために何回も針を刺されることも抵抗がある患者も多いです。
私は基本的に2度失敗をしたら誰かと交代をするようにしていました。
また手術前の血管はなるべくつぶしたくないですよね。
術後抗生物質などの点滴もあるので、なるべく血管を残しておきたいです。
そのために血管を1つつぶしてしまうと凄く罪悪感がありました。

練習と度胸で看護師スキルを向上

先輩看護師からは練習あるのみだと言われました。
主任看護師からも早く一回でさせるように練習をしなさいと叱咤激励されました。
さすがに18Gは看護師同士では練習をすることが出来ません。
そのために手術前の患者さんがいたらサーフロをささせてもらっていました。
回数を重ねるとやっぱり次第に慣れてきて上手になったと思います。
患者さんにも迷惑をかけることになるので、早く上手にならなければという気持ちで一杯だったことも上達を早めたと思います。
全くの初めての血管確保ということではなく、手技はわかっていたために、慣れるとすぐにできるようになっていたのですが、やはり練習しかないと思います。
また血管確保が苦手な人は度胸も大切です。